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2015-02-22 19:03:45
サブマシンとしてのタブレットの活用
タブレットは、パソコンやスマートフォンには無い“第三の特徴”を備えたデバイスです。
具体的な特徴としては、「画面が大きくて見やすいこと」「持ち運びしやすいこと」「スマートフォン並に多機能であること」などが挙げられます。
タブレットは、これら特徴を備えていることから“サブマシンとして優秀”です。パソコンには性能、スマートフォンにはポータビリティで勝ることはありませんが、それらメインマシンをサポートして、その機能を補うことができます。
例えば、スマートフォンにはたくさんのアプリがありますが、アプリによっては小さな画面では扱いづらく、大きな画面で扱いたい場合があります。そこで、スマートフォンのアプリをタブレットに共有することによって、その問題を解消することができます。
他にも、パソコンなら“独立したダブルスクリーン”としても活用することが可能です。
このように、タブレットはサブマシンとして、パソコンとスマートフォンの使い勝手を一層引き立ててくれます。生活に欠かせないものではありませんが、上手く活用できれば便利であることは間違いありませんので、モノは試しに一度使ってみるのもいいと思います。